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1960 (音楽グループ) : ミニ英和和英辞書
1960 (音楽グループ)[いちきゅうろくまる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

1960 (音楽グループ) : ウィキペディア日本語版
1960 (音楽グループ)[いちきゅうろくまる]

1960(いちきゅうろくまる)は、日本のロックバンド。男性のツインボーカルが特徴的なバンドである。
== 略歴 ==

*2001年、10代からの知人の、飯塚まもる小松康伸が再会。互いに別の仕事をしていたが意気投合してバンドを結成。二人の生まれ年が1960年なので、バンド名は「1960」に決定。
:以前は飯塚・小松ともにプロの歌手として活動しており、1980年代から1990年代にかけてレコードCDも発売している〔飯塚まもるはビクターエンタテインメント、小松康伸はソニー・ミュージックレコーズ。〕。元々プロミュージシャンだったため、当時から親交の深いメンバーが集結。元プロたちによるアマチュアバンドが誕生する。
:結成直後から都内を中心に積極的にライブ活動を行う。レパートリーは幅広く、洋楽のカバーをはじめ、飯塚・小松のソロ時代の曲を1960用にアレンジし直した曲、そして新たにオリジナル曲を作り、演奏している。
*2005年千葉ロッテマリーンズの応援歌「戦う男達のテーマ」を発表。野球ファンを含む約1000人を前にスタジアムのゲート前でライブを開催したこともある。
*2006年、矢野孝良(ベース)加入。それまでは小松康伸がベースを担当していた時期もあった。
*2010年NHK主催の平均年齢40歳以上のアマチュアバンドコンテスト熱血!オヤジバトル』に出場〔このコンテストは、プロとして活動していなければ参加資格を得られる。〕。応募総数437組での激戦を制し、『草野球だぜ!ベイビー』でグランプリを獲得。同曲を含むアルバム『Boy's Heart』をキャッスルレコードより同年9月にリリース。
*アルバムのタイトル『Boy's Heart』は、2010年3月放映NHKの番組内で音楽評論家の近田春夫に「Boy's Heart、子供の心を持ってるんだけど、今、この年でないと出せない色気。なんでこう言うバンドって日本にないんだろう。」と称賛されたのがきっかけ。
*2012年には松本人志のコントMHK最終回にてコント初挑戦。松本人志率いるオヤジバンド、「ザ・惨愚楽巣」(ザ・サングラス)のメンバーとして出演。演奏も1960のメンバーで行った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1960 (音楽グループ)」の詳細全文を読む




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